好きに暮らす

短時間パートママが小5男子の子育て中。好きに書いてます。^^

【小2】イレギュラーに弱っ! な週 ③

小2コドモとオットと暮らしています。

 

その、だらだら日記で、 

木曜日の朝

宿題を終えていないコドモを起こそうと声をかけたら

「お腹痛い」と返ってきた場面の続きです。

【小2】イレギュラーに弱っ! な週 ① - 好きに暮らす -now or never-

【小2】イレギュラーに弱っ! な週 ② - 好きに暮らす -now or never-

  

コドモ「お腹痛い・・・」

 

ぐぬぅ。

「ん? 大丈夫? とりあえず熱測ろっか?」

 

ピピッ。(体温計の電子音)

 

「平熱」

 

 「んー、ちょっと様子みようか。

 宿題もしできそうだったらその間にやっておこう」

宿題してない → 学校行きたくない → お腹痛いことにする →

学校行かなくていい → ゲームできる

パターンが一瞬頭をよぎる。

いやいや、コドモを信じよう。。。

これまで最終的に仮病だったことは一度もなかったハズ。。。

 

何だかんだ、宿題をする。

意外と(ご機嫌斜めになったりの)波乱にはならなかった。ホッ!

 

でも、布団の中から出ようとしない。

けど「動画観たい~」「フォートナイトしたい~」

 

「具合悪いんだったら寝てなきゃ!」

またちょっと仮病疑惑が頭をかすめる・・・。

 

登校時刻ギリギリくらいになって

「トイレ」

あ~、そっちのお腹痛いか~?

でも、お腹の調子悪い~からのトイレか

調子悪いわけではないお腹からの普通のトイレか、一体どっち???

そこの区別が本人まだよくわからないのか

うまく説明できないだけなのかはよくわからないけど、

少なくともこちらにはなかなか見分けがつかない。

 

「トイレしたら学校行けそうな感じ?」

 

「わからない」

 

「んじゃ、とりあえず、トイレしてて。

 お母さん、(集団登校の)班長さんに

 欠席のお手紙渡してくるから」

  

欠席連絡の用紙を班長さんに渡し終え

(『登校できそうだったら遅刻で行きます』と書き添えて) 

 

(お腹の具合は)どう?」

 

「わからない。もうちょっと(学校に行くのは)待ちたい」

 

「そっか。大丈夫だなって思ったら言ってね」

今日は仕事は欠勤か、遅刻で行けるか???

予定も詰まってるし休みたくない日だなぁ。

 

登校時刻から遅れること約1時間・・・

(学校)行く!」

 

「OK! じゃあお母さんと一緒に行こう」

少し遠回りになるけど、仕方ない。

オットは出勤前だけど、眠いだろうし、頼みにくい。

今の時間なら、学校までワタシが送っていっても

仕事も多少遅刻するくらいで済むハズ。

 

「え? 車じゃないの? パパいるよ」

 

オットはまだ寝ていました。

(オットは朝遅くから夜遅くの勤務時間パターンで、オットのみ車通勤)

 

「お願いしてみて。お父さんがいいならいいよ」

 

「やだ。ママお願いして」

「自分で頼みやがれ!」と内心思うけれど

まー、前日(水曜)の朝もソファの取り合いして、

父子間で険悪になってるのでねー。

 

オットからOKが出て、

「じゃ、お母さんはお仕事行くからね。

 お弁当持ってってね」

 

その時点で、ちょうどワタシのいつもの出勤時刻でした~。

ホッ! とりあえず、そこからは通常モード。

 

久しぶりに朝から疲れました。

(過去、登園・登校拒否で結構精神的に疲れる日々を経験しております^^)

 

その夜、水曜朝の父子のソファの取り合いや

木曜朝の、ワタシからオットに送迎を頼ませるあたりの様子、

普段の様子を鑑み

まじまじとコドモに言いました。

 

「お父さんのこと、そんなにやだ?」

 

長くなったので、またまた次に続けます。^^