ホットクックを買った話の続きで、料理メモです。
【ホットクック】買いました - 好きに暮らす -now or never-
【ホットクック】最初の一品~ウィンナーと白菜の無水煮~ - 好きに暮らす -now or never-
【ホットクック】洗い物の手間~カボチャの塩煮~ - 好きに暮らす -now or never-
肉野菜無水煮
ウィンナー:10本
野菜:ネギ適当、キャベツ適当な量
塩:野菜の重量の0.5%
オリーブオイル:1回し
『手動』の『煮物』の『まぜない』コース。
30分にしてみたけど、30分ではやっぱり加熱時間が短いような気がして
40分にしたら、ネギもとろりとした。
ネギ嫌いの小3コドモも食べた。
けど、ワタシは白菜と玉ねぎ版の方が美味しい、と思った。
ポン酢とかで食べてもよさそう。
名もなき料理がいくらでも作れそうなレシピ。^^
ラタトゥイユ
鶏モモ:330gに塩1.5g
野菜:トマト1個、ナス2個、玉ねぎ1/2の計470gに塩2g
ローリエ:1枚
オリーブオイル:1回し
『ラタトゥイユ』コース:40分
水なし、なのに、この水分量はトマトの威力。
ニンニクを入れた方が美味しいかもなのだけど、
入れなくてもよかった。
ラタトゥイユコースにしなくても、
『手動』『煮物』『まぜない』で20分程?
足りなければ加熱時間を少し伸ばす
くらいで十分美味しそう。
そうしたら、洗い物の手間が増える、まぜ技ユニットを
使う必要がなくなる。
かぼちゃポタージュ
カボチャ:400g(1/4個)→ 3~4㎝角
玉ねぎ:100g(1/2個)→ 繊維を断つ方向に薄切り
水:200cc(メイン具材の半量)
牛乳(又は豆乳):200cc(水と同じ量)
塩:4.5g(総重量の0.5%。塩は小さじ1で約5~6g。塩にもよる)
『かぼちゃのポタージュ』コース:45分
感激~!
材料を入れてスイッチ入れて、
途中でホットクックさんに要求されたら
牛乳を入れて、
出来上がり時に塩を加えるだけで完成。
コンソメなしで十分美味しい。
皮を8割程度むいた状態でこんな感じ。
『まぜ技ユニット』と『内ブタ』はこれまでで一番汚れた。
カボチャ嫌いのコドモが「おいしい!」とおかわりして食べてた。
ジャガイモ、サツマイモなんかでも作りたい。
ひじき煮
いつもはフライパンか鍋で作ってるレシピのアレンジでトライ。
いつものレシピは、水100cc、酒15cc、みりん15cc、醤油20cc。
で調味のところを
水67cc程、醤油15cc、砂糖2cc程、
しらす少し(あれば、だし代わりに割と入れる)で。
ホットクック調理では、水分量は通常の鍋レシピの2/3程度でよいとのことなので。
アルコール分が揮発していかないかな、と思い、
酒、みりんは思い切ってカット。
みりんがないとなると、ほんとに甘味がなくなっちゃうかな、と思って
普段は入れない砂糖を気持ちだけ加えた、という発想。
『ひじきの煮物』コース:35分
最初油で炒めてから煮る方がコクが出て美味しいかな。
ホットクック版は、全部歯応えが一様なひじき煮、という仕上がり。
コドモはぱくぱく食べた。(元々、ひじき煮は好き)
オープンオムレツ
野菜適当:ニンジン、キャベツ計120g、
ウィンナー:3本
卵:4個
材料全ての合計330g
塩:1.5g
こしょう適宜
『オープンオムレツ』コース:55分
まーるく焼き上がるのを1/3にカット(3人家族)した図。
自分で材料をかき混ぜてからセットするコースの方が、
まぜ技ユニットを使わなくて済む。
オープンオムレツは、目先が変わってよかった。
まとめ
ホットクック付属のレシピは、
ざっと見、我が家には味が濃そうなレシピが多そうな印象なので
適宜アレンジが必要そう。
我が家に合うレシピ本があるかどうかも
ちょっと探してみようと思う。
ちょうど成長段階の時期的に?
コドモの食の幅が少しずつひろがってきているように
思うので、
料理の作り手としても、
作り甲斐がようやく? 出てきた、という感じか。^^