小1コドモ曰く「宿題なんてみんな嫌いだよ~」
だそうで。続けて
「宿題かわいそう。みんなに嫌われてて」
と来ました。
ま、そうだろうな、と思いつつ。^^
「あそう。なら、〇〇(コドモの名前)は(宿題)やってあげてね」
「うん」
という会話をしてみたものの、
コドモは宿題を面倒がってることも多いです。
ま、そうでしょうな^^
既にかなりスラスラできるような問題に対しては
「もうできるからやらなくてもいいでしょ!」
↑ これは一理ある、と思って聞いている時もあり。
「できるけど、速くはできないんじゃないの?」とか突っ込む時もあり。
ちょっと難しめの問題には
「難しいからやだ!」
「難しいからやるんじゃないの?」と母。^^
結局どれも嫌なんじゃん?^^
なんですが、
それでも、コドモが自ら宿題を家でやっていこうとする大きな理由は、
家でやっていかなくても
「どうせ学校でやらされるから」
なんだそうです。
「それなら家でやっていったほうがいい」と
自分で判断している様子。
ふむ!^^
漢字ドリルの宿題があった日に、
そのドリルを自宅に持ち帰るのを忘れて
宿題をやっていけなかった日がありました。
連絡帳に一応
「漢字ドリルを持ち帰るのを忘れて、宿題ができなかったようです」
と書いておいたら
「朝、学校でやってありました」とのお返事が。
先生に宿題を見せる前に、
朝、学校に着いてから自分でやったんでしょうねぇ。^^
宿題をする時間を最小限にして
遊ぶ(=やりたいことをやる)時間をなるべく確保するには
授業中(=自分の思う通りには動けない)は授業をしっかり聞いて、
内容とスピードとを
その場でなるべく身に着けていくのが一番だからね~。^^