避けては通れず・・・。
ここ1ヶ月程前から
明らかに、近くの文字が見にくくなってきてました。
これまであまり感じてこなかったので
近視の人は感じにくいことが多いそう。そして、ワタシは近視。
この年齢なら、ま～仕方ないでしょう！
むしろ『よく頑張った！ ワタシの眼！』と自分を慰めています。^^
老眼！
メガネを新調しようと思いました。
元々、普段からメガネ使用者なので、メガネ自体にはあまり抵抗はありません。
と言っても、遠近両用メガネと言えば
近視用レンズと老眼用レンズとの境目が
傍から見てもはっきりわかってしまうヤツか～
と思って、多少の躊躇はあったのです。
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が、最近の遠近両用レンズってスゴイんですね。
境目が全くわかりません。
有難い。技術の進歩・・・。
と思って、かけ始めました。
ところが、
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遠くを見る分には大丈夫なのですが
近くを見る際に
ピントを合わせるのがワタシには難しかったです。
遠近両用レンズを使う場合、
遠くを見る場合は目線は通常通り真っすぐ向ければよいので
それはこれまでと変わりなく何ら問題はありません。
問題は、近くを見る場合です。
目線を下に向けるようにして
レンズの下側部分で見るようにするのですが
それがワタシには難しかった・・・。
慣れれば大丈夫なのかな？
と1週間頑張ってみましたが
全く慣れず・・・。
再調整するか、もう1つ、別のメガネを作るか、
販売店に相談に行きました。
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もう1つ作りました。
近くを見る専用のメガネです。
と言っても、ワタシはよくわかっていなかったのですが
後で、頂いた処方箋的なものを眺めてみると
要するに
近視用のメガネの度数を少し弱めにして作った感じのようでした。
遠近両用のほうは、
遠くを見る場合は
視力1.2になるように調整してもらっているところを
近く専用のものは、
遠くを見る場合の視力は0.5程度に調整してもらっているようです。
そして、近くの文字は見やすくなっています。
車の運転はできません。
と～っても快適
になりました。
しかも、新しく作った近視用のメガネのほうは
おうち時間でも快適なように作られたメガネだそうで
軽くてズレにくくて、
そのまま寝転んでも大丈夫、というもので
実際かけてみると、そんな感じで
その、かけ心地はワタシにとっては革命的でした。
ワタシの購入品は、JINSさんのメガネです。
耐久性については、まだわかりません。
ほんと、進化してるのですね～。
ずっと、ズレにくいメガネがあったらいいのに～
って思ってましたから。
って、探したりはしてないんですけど。
通勤・仕事（ほぼデスクワーク）含めた通常使用は
今回作った、ゆる近視メガネのほう1つで事足りる感じです。
家でTVを遠くから見る時や
コドモの友だちが遊びに来た時なんかに
子どもたちの表情を遠くからでもわかるようにしておきたい
ってな時は
やっぱり遠近両用メガネのほうを使っています。
知らない場所を行く時も必要そうです。
老眼。。。
残念ではあるけれど
受け入れて、こころ健やかに暮らしたいと思います。^^
しっかし、
裸眼で0.5くらい見える視力があったらな～。
あ、補足の小技として。
遠近両用メガネも
少し持ち上げて浮かせ気味にして見るようにすると
近くの文字等も見やすいです。
