サッカークラブの帰り道、コドモ小1が言うには、
「今日も楽しい1日だった」
何だか、とてもしみじみと言うので、
「あそう。例えば何が楽しかった?」
と聞いてみました。
年末年始休みをはさんでの久しぶりのサッカーだったし、
タイミングから考えて、
てっきり「サッカーだよ」
と返ってくるのかな、と思いきや、
「今日は考える授業ばっかりで楽しかった」
と、意表をついてきました。
「へぇ? 何、考えたの?」
正解のないような問題について、クラスで討論して
楽しかった、みたいなことかな?
と、思って、さらに突っ込んで聞いてみると、
「あのね、ブロックを使って計算する方法考えたり、とか」
と、また意表をついてきました。
後で、教科書をチェックしたら、
10以上の大きな数について学び始めているようでした。
「へぇ。それは楽しそうだね」
と言いつつ、心の中でワタシがガッツポーズしました。^^
そう、正解のない問題であれ、
正解のある問題であれ、
どちらにしても、考えるっていうのは楽しいことなんだよ~って。
学校の先生が、とてもよい授業展開をして下さっているんだな~
と思って、感謝です。
そのまま、ススメ!^^
あ、あまり考えない授業の場合もあって、
その場合は楽しくない、と
受け取ってるという可能性もありますか。。。^^
算数を「遊んでるだけ」と捉えた話。
「さんすう?」「あそんでるだけ」 - 好きに暮らす -now or never-
勉強に関しての、ワタシの理想。