『勤務時間を増やせないか?』と勤務先から打診があった。←有難いお話。
前回記事に
(コドモは)鍵っ子はできるし、させても平気だとは思うけど
あまりさせないようにワタシが心がけてる。
この春休みも
コドモに多少は留守番をさせるけれど
ワタシは元々短時間勤務なのをさらに短時間勤務にして
早めに帰宅する。遅めのお昼ご飯くらいまでには家に戻る。
と書いたばかりだったんだけど
「少し勤務時間を増やせないか、ちょっとご家族で相談してみて!」
と言われて
オットと新小6のコドモにそう伝えてみたところ
コドモ、即座に
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「無理だね!」
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「あ、じゃあ、〇〇(コドモの名前)が鍵開けて先に家に入るんだけど
少し待ってたらママが帰ってくる、みたいな感じは?
それだけでも多少は勤務時間延ばせると思うからさ」
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「えぇ~?」←不満気。
「やっぱ1分でもいいから
ママが先に帰ってることが大事か。
1分じゃなくて、同時でもいいんだけど」
というわけで
朝30分早めに出勤することのほうが簡単そうなので
出勤時刻を30分早め
退勤時刻は、6年生の時間割と大体の下校時刻がわかった後に
コドモよりは早く帰れる時間内で最大限の時間分、勤務する
という形になりそう…。
お昼ご飯として1時間分をもらっちゃうと
せっかく退勤時刻を遅くしても
正味の仕事時間は大して増えなくなってしまうので
とは言え、お腹はすいてしまうので
途中10分くらい軽食時間(おにぎり食べるとか?)をもらって
その分だけ、退勤時刻も10分遅くするイメージで。
そういうところ融通をきかせていただいて本当に有難い。
会社的には、業務量増えてきているし
個人的には、仕事おもしろくなってきてるしな~。
なので
勤務時間が増えるのは全くもってやぶさかではないんだけれど
あと少し
ここはコドモの意見を採用して
仕事をセーブしておくことにする。
幾つくらいから
どれくらいの時間の留守番を頼むのが適当なのか
本当によくわからないけれど
目の前の新小6の我がコドモが1人で家にいる図を想像すると
やっぱりちょっと違う感じがするので~。
と言いつつ、学校の長期休暇時には留守番を頼んだりもしてるわけだけど。
かつて小学生を育てていた人や
今現在育てている人が
「子どもが低学年の時から留守番させてる」
「低学年から鍵っ子」と言うのを聞くと
①コドモに甘いのかな~
②仕事する人間として甘いのかな~
なんて、チラッと頭をよぎらなくはないのだけど
ワタシは
「極力、自宅に大人が居るようにして
『お帰り』と、コドモを家に迎え入れたいんだな~。
それを『過保護』と見る人もいるかもしれないけど
ワタシの中では、それは『過保護』ではないんだよねー」
というようなことをしばらく前にオットにも話してて。
そうしたら
「オレも同じ感覚だよ。
鍵開けさせても全然大丈夫だし
留守番するのも全然平気だと思うけど
でも、もし、居られるんだったら、誰か居たほうがいい。
それができるんであれば、だけどね。
中1か中2か、〇〇(コドモの名前)が勝手にいろいろやり出すまで」
という方向性で我が家は進むことにする。いろんな進み方がある。