夏の間、エンタメに大分時間を費やしてた。
「グラスハート」観たさに8月だけネットフリックスに加入して
ついでに、いつか観ようと思っていた
「First Love 初恋」も観て
さらに、ついでだから、と、いつか読もう(もしくは観よう)と思っていた
「大奥」よしながふみさんのアニメドラマシリーズ。
「進撃の巨人」アニメドラマシリーズのシーズン1だけ。
「ブルーピリオド」映画実写版。も観た。
ネットフリックスを1か月間だけで解約しても
今度は、TVerで「宇宙兄弟」の限定配信をやっているのに気づいて
これもいつか読もう(もしくは観よう)と思っていた作品だったので
観て。
YouTubeで
SKY-HIさん率いる「BMSG」の「ラストピース」観て
「STARGLOW」誕生を観て。
etc. etc...
いっぱい観た~。
たくさんエンタメに浸って
それはそれでとても楽しく…
でもいったん大分気が済んだ。
「ブルーピリオド」「宇宙兄弟」は目標に向かっていく話だし
「グラスハート」「初恋」も、そういう部分描かれるし。
フィクションにも心動かされる。
さらに
佐藤健さんやSKI-HIさんやラストピースの参加者の皆さんは
フィクションの世界の人ではなく
実際に存在してる方たちで
リアルに突き進んでる姿を目の当たりにすると
自分もがんばらないと! っていう気にもなった。
自分は、支えられて飛んでいくほうの人間じゃなくて
支えるほうの人間だけど
「宇宙兄弟」の中で、そんな感じの話が出てくる。
宇宙飛行士が、飛んでいくほうの人。
「ラストピース」でも、そんな感じの話が語られる。
支えるほうの人間も大事だもんね。
そんなわけで
涼しくなってきたし、少し勉強するか~!
仕事がらみの資格の勉強。
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こう見てくると
結果的に
最近ワタシが気になるのは日本のエンタメ作品ばかりだった。
今回挙げた作品はどれも楽しめる作品ばかり、というのが大前提で。
「グラスハート 若木未生原作」は、表現者の心の在り方を伝えてくれた。
「初恋 寒竹ゆり脚本」は、自分の心に嘘はつけないじゃん!
ってことを再確認させてくれた。
「大奥 よしながふみ原作」は、ジェンダーまわりのことに新しい視点をくれた。
「進撃の巨人 諫山創原作」は
たとえ共通の敵が現れても人類は1つにはならないのかってことと
身体の動きってそれだけで美しいんだなってことを感じさせてくれた。
画がグロいところあるけど。
「ブルーピリオド 山口つばさ原作」には青春が詰まってる感じで
「宇宙兄弟 小山宙哉原作」には人生が詰まってる感じ。
日々人の、2回の、大きな危機のエピソードが印象的。
「ラストピース SKY-HY主催」参加者の中では
KANTAさんにワタシは注目してる。