某日、学校から帰ってきた小3コドモ。
ランドセルをそこらに置いて
水筒、帽子、靴下、マスクをそこらに置いて第一声。
「もう、マスク嫌だ！」
「どうかした？」
「だってさ、『コロナがなかったら
社会科見学（＝遠足）の時、
みんなでワイワイ楽しくしゃべりながらご飯食べれた』
って〇〇先生（担任の先生）が言ってた」
もう返す言葉が見つかりません・・・。
お弁当を食べる時間はあるので、
多分、みんなで黙食をすることになるのだと思います。
通常授業時の給食も全員で前を向いて黙食のようです。
せめて、小3の社会科見学が中止にならなくてよかった！
と思うべきなのか・・・。
しばらく前に、オットが
「温暖化も進んでることだし、もっと北のほうに引っ越すか？」
と言い出したことがありました。
（戯れに言ってるだけで、全然本気ではありません）
「まぁ、それも一案だね」
とワタシも返した中
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コドモの一言。
「嫌だ！」
「あそう？ 何で？」
「友だちと会えなくなる」
「引っ越した先でまた友だちができるんだよ」
「（引っ越しは）嫌だ！」
普段、
「マスクが嫌だ」とか
「コロナが嫌だ」とか
コドモの口から聞いたことは全然なかったのだけど、
コドモなりに思うことはあったし、ある・・・。
そんな中でも、友だちと楽しく学校生活を送れているのかな
それなら少しは？ よかったかな、
と思った一連の出来事でした。
