コドモ小2、そこそこ、小学校を休みます。
割とすぐ
「おなか痛い~」と言い出して、
学校を休むことになります。
傍から見ていると、
まぁ、おなかに違和感が多少ある(お腹が張ってる、とか?)のは
本当なのだろうけど、
登校できないってほどではないんじゃないか、
と思えることが殆どです。
なので、そう話します。
「お腹の具合がちょっといつもと違うっていうのは本当なんだろうけど、
でも、きっと学校行っても大丈夫なんじゃないかなってママは思うよ。
いつも、お休みしても、結局、大したことないじゃん」
的なことを。
そうすると
「何で、ぼくのことなのにママが決めるの?」
「何で、ぼくのことなのにママがわかるの?」
「何で、ぼくを否定するの?」
とか言われて、ちょっと、こっちも対応に苦慮してしまいます。
コドモの言う通りとも言えるからね。^^
と、オットに言うと、
上から順に、
「まだ全部自分で責任とれないこともあるから」
「ママは何でもお見通し」
「否定はしてないよ」
とかサラッとオットなりの回答が返ってきて、
それなら立場、ワタシと変わってほしいよ、と
思うような思わないような・・・。^^
通っている小学校の、
コドモが感じている、
嫌な点を既に幾つか聞いています。
でも、普段は、一応、我慢して? 登校しています。
「何か他に、行きたくない理由でもあるの?」
と聞いたなら、
ボソッと
「(授業が)カンタンなんだもん」
なので、学校へ行く意義が減ってしまう・・・みたいな。
薄々思ってはいたのです。
宿題プリントやドリルの問題を見るにつけ、
簡単だな~と。
(自分の小2の頃を覚えていないので、
その頃と比べてどうなのか、とかはちょっとわからないです)
後、コドモ、そこまで(どこまで?^^)優秀なわけじゃないです。
と思います。
「そうか。それはよかった!
でも、あの(滅茶苦茶な)書き順の〇〇(コドモの名前)には、
そう言える資格ないな~。
あの計算スピードの〇〇にも言う資格ないな~」
と、まずは突っ込んで・・・。^^
「もし、自分はよくわかるんだったら、
それ、お友だちにわかりやすく教えてあげたりしてみて」
ということを伝えました。
これは、オットも同意見で、
「『人によって得意不得意があって、
理解力には差があるから、
もし自分が理解が早いなら、
それは他の人に教えてあげるといいよ』って言えば?」
とのことで。。。
理解力にバラつきがあるだろうから、
致し方ない面もありつつ、
学校至上主義でもなく、
でも、クラスメイトや学校は大切なもので、
という感じに上手にフォローしていければな、と思います。
後は、もうすぐ3年生になって、
難度は上がってくるだろうし、
理科、社会も登場するので、
多少、何か変わるかな???
担任の先生が変わったなら授業や宿題方針も変わるかもしれないし。
「学校に行く、いい理由はないの?」
と聞いたら
「みんなに会える!」
と返ってきたので、
そこはとてもホッとしたワタシなのでした。