時代は移り変わるもので?
いつからか街でアームカバーをよく見かけるようになりました。
腕の日焼け対策の必要性は感じるものの
「夏のアームカバーって暑そうだ・・・」
とずっと敬遠していたのですが、
今夏初めて試しに買ってみました。(←とりあえずプール用に)
オシャレな人は、
多少暑くても我慢して
ファッションアイテムとして使う場合もあるそうですが、
ワタシにはそれは無理っぽい・・・。
というわけで、夏の間は、ワタシの優先順位は
涼しさ>日焼け対策
で、プール以外では、アームカバーは殆ど使いませんでした。
が、寒暖差の激しい今日この頃の季節、
朝、寒い、と思っても昼頃には結構暑くなってたり、と
服装に迷うことがよくあります。
それが、アームカバーでかなり調整できるな、と
最近、とても便利に使っています。
基本は半袖で、朝の肌寒い時間だけアームカバーつける、とか。
腕部分が覆われているかどうかで随分体感温度が違うものなのですね~。
知らなかった~!
アームカバーなら
バッグに入れておいてもそんなにかさばらないし、
羽織りものより着脱も楽。
そして、
ネックカバーもしばらく前から使うようになっていました。
と言っても、夏は暑くて無理だったけど・・・。
首が気になってきたので首ケア - 好きに暮らす -now or never-
予め輪っかになっていて、
頭からかぶるだけのタイプの場合はよいのですが
スカーフで首元をカバーする場合、
結びかたが今一つうまく決まらなかったり、
うまくいったとしても
時間がかかったりして大変だなーと思うことがありました。
世の中、スカーフリング、チーフリングなるものが
あるのですね~。
その使いかたを真似して
写真は四角形じゃなくて、元々細長いタイプのもの。↓
片方の端からリング(今回使用したのは家で余ってたキーリングです。
リング状のもので、通す布量に合うサイズなら、何でもOKかな)を通して
交差するようにもう片方の端を通して出来上がりです。
左から右へ、右から左へ
と逆方向にスカーフの端を通していくようにするのがミソのようで
これでなかなか形も崩れないです。
同じ方向に通す方法もあるみたいです。
結び目の形を気にしなくてよくて
サクッとできるし、
自分の居心地のよい程度に派手になり過ぎないで、
シンプルな感じにできて
ワタシの中では目から鱗! でした。( ← 知らなかったから・・・)
結ぶ必要がないので、小さめの布でもスカーフにしちゃえる!
交差した部分を体正面に持ってきてもよいし、
横に持ってきてもよいです。
ワタシは横に持って来がちです。
気に入るスカーフリングに出会ったら買ってもよいかな
と思っています。^^