幼かった頃に触れたものが心に残っていることってあります。
ワタシはテニスはしないので(遊びでやったことはあります)
その信憑性は???ですが、
(わかる方、教えて下さい^^。
球の速度や回転の方向等によって、
こう来たらこう返せば、こうとんでいくというようなことは
物理法則としてあるかな、と想像しますが)
ずっと心に残っている言葉があります。
球は1球1球生きている
かならずとびたいコースをもっている
その球の心を読んで
そのとおりにラケット面をつくってやったとき
球はけっして人間技ではかえせぬ死角をついてとぶ
「エースをねらえ!」山本鈴美香
「エースをねらえ!」ってテニスに打ち込むヒロインたちを描いて
TVアニメ化、映画化等もされた大ヒット作です。
これの『球』を『子ども』に置きかえて
よく思い出してます。
例え話ではあるけれど
「コドモ」のとびたいコースを読んで、
ラケット面をなるべく合わせてやれたらいいな、なんて。
さぁ、どのコースにいく!?^^
以前書いた3選はこちら。