とにかく冷凍庫がすぐグチャグチャになります。
我が家の冷凍庫は、
一昔前の製品で、いまだに? だと思うのですが、ドアタイプです。
(→ 買い替えました。後日追記)
冷凍庫収納の改善前
整理して入れたつもりが、すぐに、こうなります。
ぐっちゃ~。
こうなると、何がどこにあるのかわからない・・・。
新しく入れたいものをどこに入れたらよいかわからない・・・。
適当に入れるから、ますますわからない・・・。
あぁ、も~。
一応、出だしは、
ブックエンドや牛乳パックで作った仕切り(後述)を立てたりして、
上段:氷枕(水色)と立てて収納できないもの(焼き鳥等面積の大きいもの)
中段:肉・魚(左)、野菜類(中央)とおやつ、アイス(右)
下段:開封済みの細かい食品(黄色い箱)と保冷剤、ビアジョッキ(右)
という風に入れようとしているのですが、
徐々に崩れて、すぐにぐちゃぐちゃになっていきます。
そして、もう一つの大きな問題点は、
上段一番下の氷枕(水色)の出し入れが
とてもしにくいこと。
冷凍庫のドアポケット部分は、
保冷剤(上段)と枝豆、しょうが、あぶらげ(下段)
となっていました。
冷凍庫収納の改善後
かっこいい収納ではないですが。
上段:肉類、一部、立てて収納できないもの(左)とパン粉、伊達巻(右)
中段:魚類(左)と野菜(中央)、開封済みの細かい食品(黄色い箱)(右)
下段:おやつ、アイス関係と保冷剤、ビアジョッキ
ドアポケット部分。
枝豆、しょうが、あぶらげ(上段)と保冷剤、氷枕(水色)類
氷枕をドアポケット部分に移動しました。
小さな保冷剤は牛乳パックの空き箱に入れて、伊達巻の後ろに移動しました。
ドアポケット部分は温度変化が激しいので、
長期保存したいような食品やアイス等は入れない方がよいそうです。
これでどうでしょう?
氷枕の出し入れはしやすいハズ。
後は、しばらく検証! です。
1ヵ月半、検証後
検証しました。いい感じです。
ついでに、悪目立ちするようで、気になっていた黄色い箱と、
ピノの箱を、両方、余っていた野田琺瑯の白の保存容器に変更しました。
しばらく、これでいけそうです。 かなり(自己)満足しました。
一応・・・。
牛乳パックの仕切りの作り方
①長辺 1 辺と、底の部分の対角線に沿って切ります。
②(印刷のない面が見えるように)中表に折ったところ。
③もう一つの底面部分を三角に切ります。
その三角をはめこむ部分に、カッターで切り込みを入れます。
④切れ込みに三角部分を入れて(写真右側)、完成!
底の部分を奥側にして冷蔵庫に入れますと、
簡易の仕切りになります。
見づらいですが、写真中段部分に 2 つ見えてます。
適当な仕切りを買おう買おうと思いながら、
探しきれず、かなりの期間使ってます。
長々とお読み下さって、ありがとうございましたっ!