好きに暮らす

短時間パートママが小5男子の子育て中。好きに書いてます。^^

子どもの「好き」を見つけよう

某小冊子の見出し?で見かけました。

 

我がコドモの場合、

「好き」は、とてもはっきりしていて、

見つけようとしなくても、

見えます。笑

今は、マインクラフトというゲームに夢中です。

 

 「好き」に入れていいんですよね?

 入れてはいけないような空気を感じるのはワタシだけでしょうか?

 

以下、とりとめなくなりますが書きます。

 

「ゲームの時間は決めましょう!」という専門家の意見や

「ゲームの時間は決めています」という子育て方針も

よく聞きます。

「好き放題やらせています」という意見は、

あまり聞いたことがありません。

 

ですが、子供時代、ゲーム好きで、

大人になって幸せに暮らしている、

という方達もたくさんいらっしゃるようなので、

もういいことにしようかと。

 

ゲーム中は脳が活性化しない等の説もあって、

ずっと葛藤していたんですが、

もう気にしないことにしようか、と思います。

(それでも、正直、ちょっと怖いけど。)

 

コドモが、休日は、

特に用事がなければ、

動画とマインクラフトとの間を

交互に行ったり来たりで、ほぼ一日・・・

といった感じの日々になっています。

夜8時まで、ということだけは守らせていますが。

 

動画で、マインクラフトのゲームのやり方

(ブロックやアイテムを使って、建造物などを作る方法等)を学び、

実際に、自分でマインクラフトで作ってみる、という風にして、

どんどん自分で学習しています。

ワタシに一生懸命解説もしてくれます。

 

将来「人生に必要な知恵はすべてマインクラフトで学んだ」

(人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ(河出文庫1990年出版))

みたいに言いそうな感じ? 笑

ひらがな、かたかな、アルファベットも、

結構、マイクラから学習している気がします。

 

ゲームがマインクラフトでなければ、

ちょっとワタシもどうかな~?と考えるかも?ですが、

マインクラフトは、とてもクリエイティブな要素の強いゲーム

(レゴのゲーム版みたいなイメージ)のようにも、

ワタシは感じます。

間違ってるかな?

 

オットとも話をしました。

 

例えば、我が子が、野球やサッカーに夢中になっている場合、

時間制限をつけようとするか?

 

「しない。

ただ、野球なりサッカーなり、だけをずっとやり続けていて、

将来、それで食べていけるか、つぶしがきくかどうか、

という観点からいくと、やっぱり心配だから、

他のことも少しはやって欲しいという風にはなるんじゃない?」

とは、オットの意見。

 

ワタシもほぼ同意見だし、

さらに言うなら、

野球でもサッカーでもゲームでも何でも、

本当に上手になろうと思うなら、

知らなきゃならないことも増えるので、

自然と、勉強せざるを得なくなるのではないか、

という風にも思っています。

し、まだ、年長さんで、そこまでの段階でもないですし。

 

例えば外遊びや野球、サッカーに夢中になることと、

動画やゲームに夢中になることとは、

同等に考えてよいことなのか?

あるいは、むしろ、同等に考えるべきことなのか?という点がよくわからないです。

 

「外遊びの時間は制限しましょう」という意見は

あまり聞いたことがありません。

「TVや動画、ゲームの時間は制限しましょう」という意見は

とても多いです。

受動的になり過ぎるからかな?

依存性が高いからかな?

 

モニター画面を見続けることが目を疲れさせるのは明らかだけれど、

それ以外では、どうなんだろう?

 

ゲーム依存症という言葉は聞くけど、

外遊び依存症とは聞かないな~、とか。

 

などなど、ずっと思っていましたが、

しばらく好きにやらせてみよう、と思います。

マズイな、と思ったら、また考えます。

 

最低限、「こども園には行ってね」

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