カーテンを交換しました。
もともと遮熱性能と洗濯可能かどうかを重視して
購入したのですが、
選んだものがたまたま形状記憶カーテンでした。
そんなこと思ってもみなかったのですが、
形状記憶が強過ぎて
カーテン1枚ずつが、下辺の短い台形になってしまい、
カーテンの下側に行くほど、隙間があいてしまう、といった状況に。
春夏秋は、ほぼカーテン開けっ放しだったので
あまり気にならなかったのですが、
真冬の現在、断熱の為、カーテンを閉めきろうと思っても、
カーテンが綺麗に閉まらずいかにも残念な見た目。
手でカーテンの下端を引っ張り、最初に長方形を形づくると
ある程度は持ちますが、コドモがカーテンに触ったりすると、
すぐに下辺が縮まり、隙間が広がってきて、
コドモにいちいち「カーテンに触らないで」
と言わなきゃいけないはめに。
カーテンを洗濯したら形状記憶も弱くなるかな、と
洗濯してみましたが、あまり効果はなく、
クリップや洗濯ばさみで留めたりとか、
おもりをつけるなど、
いろいろ考えたり、ネット検索したりしたのですが、
買うのが手っ取り早いという結論になり、
再購入しました。
すっきり~。
(ごくごく普通の、当たり前の状態なんですけどね。)
コドモ、オットとコントロールできないものが
2名もいるので、
カーテンくらいワタシの思い通りになってくれないと、
身が持ちません。ほんとに。
形状記憶カーテンを買う場合は、
ちょっと気をつけたほうがよいかもしれない、と思った出来事でした。