「幼稚園(の預かり保育)が嫌」と言っていたコドモの
クリスマス前3連休後の様子です。
25日、コドモ:
「お腹痛い。お腹痛いから預かり保育(仮 正式名称あります)行けない」
そうか、そう来たか。
本当にお腹痛いのかな? 仮病?と思いつつも、
「(我が家のコドモは)そういう嘘はつかないでしょ」と言うオットの言葉も思い出し、
「じゃあ、お休みする? 明日お腹痛くなかったら預かり保育(仮)行こうね」
実際、1日、お腹の調子は決してよくはありませんでした。
『翌日も、もし、
お腹痛かったりして、行きたくない感じだったら、
お腹痛いのがどの程度どうなのかわからないし、
(苦手な子がいることからくる)精神的なものなのかどうかも不明だけど、
勤務先にも事情を話して、早退させてもらえるか頼む方針でいこうか』と
オットと相談。
ふたを開けてみたら、
26日、「今日、預かり保育(仮)行く~」
と行く気満々。
あまりのテンションの高さに
「昨日と何が違うの?」と思わず聞いたら
「お腹痛くないから」と即答。
もう一つ。
「『お昼寝させないで』って先生に言って」とのオーダーが。
「なんだ、本当にお腹痛かっただけ?」
その夜は、絵を描き、
「明日は、この絵を持っていって、(預かり保育の)みんなに見せるんだ」ですって。
27日
「(預かり保育)楽しいから行く~。絵みんなに見せる」
そして、この日も「『お昼寝させないで』って先生に言って」とのオーダーが。
”〇〇ちゃんがこわい”問題は解決したのかどうかはわかりませんが、
ちょっと違うところに目が向いたのかな? とりあえず、よかったです。
それにしても、一口にワーキングマザーと言っても、
なかなか一筋縄ではいかないですね。
いつ何時、何を言い出すかわからないです、コドモ。
登園拒否になったらもう無理ですもの、ワーキングマザー。
実際、コドモは保育園中退してるし。
綱渡りですね。はぁ~。